関節痛予防のための日常の運動法

老後、膝などに関節痛を抱えている人はたくさんいます。そのほとんどが変形性関節症です。関節に負担がかかることが原因で起こる変形性関節症は、運動によって筋肉を鍛えることで予防ができます。筋肉が鍛えられれば、関節への負担が軽くなるからです。日常生活で簡単に実践できる、ちょっとした運動を紹介します。

急に激しい運動を始めるのは、逆効果

関節痛を予防するために、ジョギングやテニス、野球など、普段あまりやらないような激しい運動をすると、関節痛を起したり、悪化させたりしてしまいます。
慣れていない運動は、肘や膝など、関節に負担をかけてしまうからです。今ある筋肉を少しずつ鍛えられるような方法をとりましょう。筋肉痛にならない程度の運動がベストです。

生活の中で運動量を増やすことが大切

日頃から運動不足を感じている人は、普段の生活の中で運動量を増やすことを心がけるといいです。エレベーターやエスカレーターではなく階段を利用したり、バスや電車などは一駅前で降りて歩く距離を増やしたりすると、運動量を増やせます。
歩く距離が同じでも、歩き方によっては運動量を増やすことができます。競歩のように、歩幅を大きくして歩くスピードを速めてみてください。結構な運動量になります。いわゆるモデル歩きと言われる歩き方も、運動量を増やすにはかなり有効です。
ストレッチをすることも関節痛の予防になります。関節だけでなく、筋肉にも柔軟性がでるので、新陳代謝を高める効果も期待できます。

日々の積み重ねで関節痛を予防する

関節痛はひどくなると日常生活に支障をきたすほど厄介です。大事になる前に、予防として自分で普段できることから取り組んでいきましょう。

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